好きって言って?
第3章 可愛い後輩
-聡哉-
悠樹先輩も結衣先輩が好きなんだな。
俺振られてるけど、
諦めるつもりないし・・・
あっ。
結衣先輩が前を通った。
もう泣いていない。
「結衣先輩?」
「聡哉くん。さっきはアリガトォ」
「いえ。いつでも頼ってくださーい!!」
「えへへ///助かります」
「あの、俺結衣先輩の特別な後輩になれますか?」
「もうなってるじゃん。
聡哉くんは私にとって大切な
可愛い可愛い後輩だよ?」
「すき?」
「うん。好きだよ?」
「もう一回言って!?」
「ヤダー!!絶対に。」
「もう・・・」
俺はスネてみた
結衣先輩は
「しょうがないな。
うん。好きだよ?」
「やったぁー!!好きだって!!
嬉しい♪俺も好き!!」
「なにそれー。笑」
結衣先輩は笑顔な方がいい。
泣いてる顔もかわいいけど
悠樹先輩も結衣先輩が好きなんだな。
俺振られてるけど、
諦めるつもりないし・・・
あっ。
結衣先輩が前を通った。
もう泣いていない。
「結衣先輩?」
「聡哉くん。さっきはアリガトォ」
「いえ。いつでも頼ってくださーい!!」
「えへへ///助かります」
「あの、俺結衣先輩の特別な後輩になれますか?」
「もうなってるじゃん。
聡哉くんは私にとって大切な
可愛い可愛い後輩だよ?」
「すき?」
「うん。好きだよ?」
「もう一回言って!?」
「ヤダー!!絶対に。」
「もう・・・」
俺はスネてみた
結衣先輩は
「しょうがないな。
うん。好きだよ?」
「やったぁー!!好きだって!!
嬉しい♪俺も好き!!」
「なにそれー。笑」
結衣先輩は笑顔な方がいい。
泣いてる顔もかわいいけど