テキストサイズ

この気持ちいつか届きますように

第5章 朝

今日は修学旅行が終わりの日で
朝早くのバスに乗らなくては行けない。

しかも私のバスの隣の席が桐山という。

気まずいだろ…

そんなことを思っていたら
あっという間にバスに乗る時間になってしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ