
先生が彼氏…あり得ないっ!
第8章 ドSエロ教師
私と先生は2人一緒に果てた。
しばらくの間、部屋には息切れする音しか聞こえていなかった。
「狭山。風邪ひくから服着な?」
「ありがとうございます…」
先生は私にカッターシャツをかけてくれた。
その優しさにまたドキッとくる。
私、先生といるとき必ずドキッてする///
これも恋…なのかな?
だとしたら
先生は私に恋を教えてくれてるんだよね…。
こんな恋…初めて。
こんな気持ち…初めて。
私の初めて全部先生にあげます。
「狭山のイキ顔むっちゃやばかった」
「なッッ///そんな事ないですっ!!」
「いや。写メって待ち受けにしときたいぐらいにね…」
先生はニヤニヤしながら言ってる。
先生…。
その発言…完璧変態です///
「また可愛がってやるからな?」
「べ、別に…いや。待ってます///」
