Uターンズ
第10章 少女達
夏休み最後の土曜日、茜は午後から美咲の家に遊びに行き、そのまま泊まることになっていた。
美咲の夏期講習が午前中で終わるので、進学塾の前で待ち合わせをし、一緒に昼食のハンバーガーを買って帰る。
「すっごい汗!ウチに着いたらさ、シャワー浴びようよ」
美咲は上に大学生の兄と、高校生の姉がいる。
両親とも仕事をしているのでいつも兄妹で家事を協力するのだが、今日は二人ともバイトや合宿で留守だそうだ。
「あたし達だけだから、裸で家中ほっつき歩いてもいいんだけどねっ」
ふたりは洗面所で一緒に、服を脱いだ。
「茜!あたし… チョット生えてきたよ」
「え!?もしかして?」
「そ、アソコ…ほら」
美咲はパンツを脱いだ。まだあまり目立たないが、陰部の縦筋のところに少し毛が生えていた。
「わー、ほんとだぁ」
茜もパンツをぬぐ。小柄な茜はまだまだ子どもの裸だ。
「気付かないうちにね、ここに結構生えてたんだ~」
美咲は風呂場に入ると浴槽の縁に座り、足を開いて見せた。
前からは見えない、パックリ割れているところに沿って柔らかな毛が生えている。
「ほんとだ…」
「ね、茜…… 赤ちゃんってどうやってできるか知ってる?」
美咲の夏期講習が午前中で終わるので、進学塾の前で待ち合わせをし、一緒に昼食のハンバーガーを買って帰る。
「すっごい汗!ウチに着いたらさ、シャワー浴びようよ」
美咲は上に大学生の兄と、高校生の姉がいる。
両親とも仕事をしているのでいつも兄妹で家事を協力するのだが、今日は二人ともバイトや合宿で留守だそうだ。
「あたし達だけだから、裸で家中ほっつき歩いてもいいんだけどねっ」
ふたりは洗面所で一緒に、服を脱いだ。
「茜!あたし… チョット生えてきたよ」
「え!?もしかして?」
「そ、アソコ…ほら」
美咲はパンツを脱いだ。まだあまり目立たないが、陰部の縦筋のところに少し毛が生えていた。
「わー、ほんとだぁ」
茜もパンツをぬぐ。小柄な茜はまだまだ子どもの裸だ。
「気付かないうちにね、ここに結構生えてたんだ~」
美咲は風呂場に入ると浴槽の縁に座り、足を開いて見せた。
前からは見えない、パックリ割れているところに沿って柔らかな毛が生えている。
「ほんとだ…」
「ね、茜…… 赤ちゃんってどうやってできるか知ってる?」