Uターンズ
第11章 高級ホテル
美咲と茜がそんなことをしているとはつゆ知らず……
茂と葉子はホテルのプールでふたりきりの休日を楽しんでいた。
夏休み中に、トントン拍子に再婚話が進み、時々子ども達を親に預けてデートを重ねる。
今日は都心部の高級ホテルのプールで泳ぎ、ディナーや夜景を楽しんだ後、泊まる計画だ。
午後から目一杯泳ぎ、15:00頃にはそろそろ疲れてきたので、部屋へ戻った。
大きな鏡の前で茂は、葉子を後ろから抱きしめる。
「えっ茂くん……まだ明るい…」
「明るいのがいいんだぁ…」
ワンピースのチャックをおろし、水着の肩紐をはずした。
首にキスしながら乳房を揉む。鏡にその姿が映っていた。
「鏡の前で……裸にするからね…」
興奮した声で、耳もとで囁かれると葉子も身体が熱くなってくる。
「うん……なんだか濡れてきたみたい……」
「葉子ちゃん、キレイ」
水着もワンピースも剥ぎ取り、茂はベッドに腰かけて葉子を膝にのせた。
茂と葉子はホテルのプールでふたりきりの休日を楽しんでいた。
夏休み中に、トントン拍子に再婚話が進み、時々子ども達を親に預けてデートを重ねる。
今日は都心部の高級ホテルのプールで泳ぎ、ディナーや夜景を楽しんだ後、泊まる計画だ。
午後から目一杯泳ぎ、15:00頃にはそろそろ疲れてきたので、部屋へ戻った。
大きな鏡の前で茂は、葉子を後ろから抱きしめる。
「えっ茂くん……まだ明るい…」
「明るいのがいいんだぁ…」
ワンピースのチャックをおろし、水着の肩紐をはずした。
首にキスしながら乳房を揉む。鏡にその姿が映っていた。
「鏡の前で……裸にするからね…」
興奮した声で、耳もとで囁かれると葉子も身体が熱くなってくる。
「うん……なんだか濡れてきたみたい……」
「葉子ちゃん、キレイ」
水着もワンピースも剥ぎ取り、茂はベッドに腰かけて葉子を膝にのせた。