テキストサイズ

Uターンズ

第11章 高級ホテル

そして、小さな子どもにおしっこをさせるように、葉子の膝の裏に手をかけて左右に開く。

鏡に、葉子のあられもない姿が映っていた。


「あ…ん」

茂は2本の指でクリトリスをつまんだり、人差し指で優しくつついた。

反対の手は乳首を弄ぶ。


足を開いた恥ずかしい格好で、丸見えの性器を愛撫されている…

ふたりきり。

どんなに恥ずかしいことをしても、乱れても…二人だけの秘密。

葉子は最近、茂の愛撫によってどんどん自分の身体が解放されていくのを感じていた。


「あぁ、茂くん… 凄く感じる…… ね、もっと…もっと…… 恥ずかしいことして……」

「興奮する… いやらしいオネダリ、凄く興奮するよ……」


茂は葉子のクリトリスや膣に触れながら耳もとでささやいた。

「葉子ちゃん…… 自分で、したこと……あるよね?」

「……」

「正直に答えて…恥ずかしくないよ、俺だってするし…女の人もして当然……」

茂の手の動きが速くなり、葉子は身体をよじり始める。葉子のそこは愛液が溢れ出ていた。


「はぁ……ん」
「見たいな……オナニーしてるとこ……」


「ね、したことある……でしょ?」


絶頂が近づき、葉子は身体を痙攣させた。

「ある…… やってるの…色々」
激しい快感がまた、葉子を大胆にさせている。

「どんな風にしてるの……やって見せて」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ