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Uターンズ

第12章 快楽

葉子は壁際の机に浅く腰をかけ、股を大きく開いた。

後ろの壁に背中をもたせかけ、上向きにさらけ出された陰部に、コンドームをかぶせたレディースシェーバーを突っ込む。

快楽をむさぼる、荒々しい手つきと息づかい……。


「……おちんちんみたいに太い……反りかえってるでしょ……」

ちゅぷ…ちゅぷちゅぶ…ちゅぷ……

「あぁ……」

「葉子ちゃんの中を……こすってるんだね……気持ちよさそう……」

「ねぇ茂くん……自分でおちんちん……こすって見せて…」

「いいよ……」

茂は葉子の顔のすぐ近くで、マスターベーションをはじめた。

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