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裏・恋のハードル高し!!

第7章 魅惑の唇

キス顏写メを思い出してしまう。
そんな可愛い顔を無闇にするんじゃねーよ!!


とんがったミラの口をグニュッてつまみ上げて



「その目とその口やめろ!!」



と手を離した。


想像以上に柔らかかったミラの唇の感覚が、右手の親指と人差し指に残る。




ヤバい。



こんなことで、嬉しくなるなんて…。

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