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裏・恋のハードル高し!!

第12章 強敵

ひたすら無視する未来に若干の怒りがこみ上げるものの、まあここは我慢だ。
そう思ってベッドに入る。


朝起きてタクを迎えに行ってから向かう。
一人で未来と向き合えなくなっている自分がいて、タクもきっとそれをわかってる。

そして未来の家の前で、おばさんに遭遇。



「未来、今起きて来たのよ?あぁ、暑いでしょ?上がって?」


「今日、食事会ですよね?楽しんで来て下さい。」



俺がそう言うと、おばさんは笑顔で出かけて行く。
俺の後ろでタクが頭を下げていた。


幼馴染'sママ達が集まってお食事会。

そして俺たちは夏休みの予定確認。
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