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裏・恋のハードル高し!!

第3章 ダブルデート

「グー…んぐっ。」


「イビキかよ!!」



ツッコミを入れるが起きる気配はなく、よって見ると可愛い寝顔。


なんだこいつ!!
マジで可愛くなりやがった!!

もったいない事をした!!
なんで俺は勉強して、未来と同じ学校に行かなかったんだろう。


「みーらい!!起き…。」


もったいない!!
未来を起こすのは…もったいない!!


覗き込んで未来の匂いを嗅ぐ俺って…変態?!

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