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裏・恋のハードル高し!!

第4章 カレカノ

そして…テストが終わり、数日が経ち、デートに誘おう!!
そう決めてチカくん声をかけた。



「ねぇチカくん。」


「ん?!」


「前に言ってたんだけどさぁ、付き合ってもらいたいんだけど。」


「いいよ?」


ざわって聞こえた。
その次に夏美が泣き出した。



「え?!」


「何!!」

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