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イケメン先生との恋

第12章 不意打ち




しばらくして、チャイムが鳴った。


体育の授業が終わった。


私は、舜と教室にいた。


「香乃…。大丈夫か?」


「ふぇ?あっ!全然平気だよ。」


実際にレイプをされた訳じゃないから、平気だった。


むしろ、金城先生の事の方が心配だった。

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