テキストサイズ

イケメン先生との恋

第5章 バスケ




「前のこと覚えてるよね?誰にも言ってないよな?」


「言える訳ないですよ…。」


「言ってもいいけど、その時は、この写真がどうなるか?」


あのときの写真をヒラヒラとなびかせ、私に見せた。


「返して下さいよ…」


「返す訳ないだろ?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ