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死者日記

第2章 嫌われた天使

指を指した方にあったのは、見慣れた町だった。
そして近くの木に、日記とペン先が髪の毛の筆を見つけた。


あの天使の物かもしれないと思ったが、既にいなくなっていたのでひとまず、預かることにした。



こんなエピソードだっただろうか…

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