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刑事とJK~続編~

第18章 刑事危機



「…ん…///」


斉藤はゆうひにキスしてきた


チュッと唇を離すと、今度は舌を入れてきた



『ぁ…///』


いつもよりも、ゆっくりと舌を動かす斉藤


ビールの味するし…///


ゆうひは斉藤の顔を撫でた


斉藤はその手を掴むと、手の甲にキスを落とした



「スベスベする…///」



『…斉藤、あたしご飯作らなきゃ…』



斉藤には悪いけど、こっちはお腹が空いている


ゆっくり離そうとすると、斉藤は抱き着いてきた



「…ぃやだ///」



『…』



やっぱり、ビールあげるタイミング間違えたな…

後にしとけば良かった




「キスして…///」



斉藤の上目遣い…こ、こんにゃろ~
捨てられた子犬みたいな顔しやがって~///



『ちゅ///』



軽くキスして、すぐに離れた



「もっと」


『はぁ?』


仕方ない…

と、3回連続でキスしてあげる


「ありがと…///」



ありがとうだなんて…!!
このキャラの変貌ぶりはいかがなものかと…!!



『じ、じゃあご飯作るからね』


「だめ」



ゆうひは腕を掴まれ、斉藤は首に吸い付いた


『あ…ん///』


吸い付いた口から舌が覗き、だんだん上に移動してくる



「ゆうひ…おいしぃ…///」



喋り方~!!
"うまい"じゃなくて"おいしい"ですってよ!!



『くすぐったい…///』



「ほんと?」



ほんとだから言ってんでしょが



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