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先生

第14章 空白の2年間

次の日、俺は早起きをして隣にいるともを起こした

「出掛けるぞ」

と言ってすぐに準備をさせた

「ねぇ、どこに行くの?」

と何回も聞かれたけど

俺は

「教えない」

の一言

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