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先生

第14章 空白の2年間

信号待ちをしている間に俺はともにアイマスクをさせて目が見えないようにした上、手を付けていたネクタイで縛った

「何なのよ」

とともは怒り気味

しばらくして俺はともの手を縛っていたネクタイを外した

「着いたぞ」

と言うとともはアイマスクを自分で外した

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