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先生

第14章 空白の2年間

〜ともSide〜

「結婚してください」

そう言われた瞬間、頭が真っ白になった

嬉しかった

拓哉が私を大切にしてくれてるように、私も拓哉を大切にしようと思った

キスをしてくれた

それだけで大切にしてくれていることが伝わってくる

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