テキストサイズ

先生

第14章 空白の2年間

この二人の距離が心地よく感じる

それから観覧車から降りるまで静かだった

ちらっと拓哉を見てみると顔がほんのり赤かった

うわっ、照れてる、かわいい☆

すると拓哉は

「見るなよ…」

と言ってた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ