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あったらいいな

第5章 2人の教師とホテル


「写真、友達に送られたくないだろ?じゃ俺たちとホテルに行こう」


そういう沖屋先生。


手を縛られてるから携帯も取り返せない。


「俺らとホテル来たら携帯は、返してあげるから」


笑いながら宮内先生が言う。


私は、仕方なくホテルへ行くことへした。


私が同意すると沖屋先生が手首のネクタイをほどいてくれた。


そして先生達と私は、他の先生、生徒にばれないように車に乗り込みホテルへ向かった。


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