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刑事とJK‡番外編‡

第2章 真理子の好きなこと



「ただいま真理子~」



夜の10時


藤野はヘロヘロになって仕事から帰ってきた



「おかえり泰輔~♪///」



真理子は藤野を玄関まで迎えにきた

藤野はおかえりのキスをしてもらう




結婚してまだ一週間…


新婚ほやほやの藤野は、仕事の疲れが吹き飛ぶほど真理子にデレデレ





「お腹空いたよ真理子~///」



「ちゃーんと泰輔の帰ってくる時間に合わせて作ったから、出来立てだよーん♪」



「さすが真理子!!
クイーン オブ ウーマン!!」




藤野はテーブルの前に座ると、「いただきますっ」と早速食べる



真理子は嬉しそうに、そんな藤野を見ていた




「やっぱり真理子の手料理が1番…///
…食べないのか?」



「食べるけど
泰輔見てる方が楽しいから♪」


「照れるだろ、はい、あーん」


「♪
あーん…」



真理子は口を開けた


藤野から唐揚げを口に渡される



「おいしぃよん♪」



「真理子の料理だから当たり前だろ?」





二人は食事を終えた




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