テキストサイズ

君が欲しい

第17章 僕の指

君は僕を見つめながらもぐもぐと食べて飲み込んだ。


なんか目も色っぽく見えてきた。


「南君の指も美味しい」


僕のエロ心とは全く逆に君は無邪気に笑っていた。


可愛いくて、参る。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ