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君が欲しい

第18章 行事

僕は君の腕を掴んでソファーに押し倒した。


君はびっくりして目を見開いた。


「モテモテとか言わない」


「ごめん」


君はちょっと反省してた。


その反省した顔が可愛いから許す。


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