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君が欲しい

第25章 不覚にも

「潤平君飲もう!」


なんかグラスを渡された。

「これ、酒入ってないですよね?」


「入ってないよ~潤平君未成年だもんね」


分かってるんならいいんですけど…


僕は進められたグラスを取り飲み干した。


そして二杯目を貰った。


なんか楽しくなってきた。


三杯目…あれ、これヤバくない?


なんか気分いいし。


はい、こっから記憶ナシ。


飲まされました。


これって犯罪じゃねえ?


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