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君が欲しい

第25章 不覚にも

なんとか家に辿り着いた。


僕はベッドに倒れ込んだ。


なんで知らない女とヤらなきゃいけなんだよ。


今までもあのクラブでかなり誘われていたけど、一度だって相手にしなかった。


なのにあの居酒屋でこんな事になるとは…


後悔しても、記憶ないし…


何も考えたくなくてそのまま、また寝てしまった。


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