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君が欲しい

第27章 さようなら

莉緒は僕を無理やり椅子から立たせ、ソファーに押し倒した。


「しませんよ」


「嘘、潤平はするよ」


莉緒は上の服を脱いでブラも外し、僕に跨った。


デカいし…


いやいや、そうじゃなくて。


莉緒が僕にキスをしようとした時…


「こんにちは~」


スタジオのドアが開いた。


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