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君が欲しい

第33章 南と佐伯さん

佐伯さんと落合さんはきゃっきゃと楽しそうにクラブに向かっていたが、
中に入ると確かに僕ら高校生には危険な香りがし、彼女達は大人しくなった。


恐ろしく音がデカく、音の振動が足に伝わった。


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