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君が欲しい

第8章 嘘の代償

「私…ジャズは好きよ。
もっと知りたいと思ってる。
でも、顔色一つ変えず嘘つく南君は怖い人だと思った。」


「・・・・」


何も言えなかった。


君は凄いよ。僕の心読んでるんじゃないか?


君への気持ちも見抜かれてたりして…


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