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四つ葉のクローバー

第2章 7年後…12歳






「…エ」



「サエ…」



「あっごめん。」



「なに、ぼ〜っとしてんの?

サエ、今日放課後、相原先生に呼ばれてたじゃん!!」



「あっ…ごめん、

ハルノ先に帰っていいよ。」



「うん、わかった!!

先に帰ってる、7時になったら漫画返しに行くね。」



「うん、じゃまたね。」




あぁ〜面倒くさ…
先生の話し長くなりそう。




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