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気持ち=表す=コトバ

第8章 ー歌詞ー 鏡の中で微笑んで


キラキラ
ありがちな空を
鏡が映して反射して
思い出をかき消すように
目が眩む…

1人1人がただ歩いては、転んでぶつかり合った

それでも、必ず何かは残るもので
それが私を傷つける 原因でして…

サラサラ
流れる川を
鏡が映して反射して
思い出をかき消すように
目が歪む


ただ…隣に居られたら
一言…話せたら

きっと何だか和らぐの
それも分からないけど…

1人1人がただ歩いては、友達傷つけ合った


それでも、必ず何かは残るもので
それは私を無くす原因でして…


涙枯れて
葉が落ち
私いま、手の平
弾くの…

1人で行けるから
と、笑って誤魔化す
理由は何でしょう?
キラキラ
ありがちな時を
鏡が映して反射して

ただ…笑い泣いてたいと…
わがままな自分は
無くします
今までの私が
保てません

そのつもりも無いからね?

鏡の中で微笑んで
その夢を無くさないで…
私は消えていくけれど
忘れないで、この想いを
抱いて眠って

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