
俺とお前
第1章 ~敵~
「良介優しいよな~♪」
「どこが?俺は俺がやることやってるだけだけど(笑)」
今日もラブラブ♪
こんだけ仲良くても俺らを引き裂こうとする奴もいる。
「三っ津河~♪」
「ん?なんだよ?谷口」
ミツに気安く触るなっつうの!!
あ、読者様に説明すると、いわゆる敵?(笑)
谷口那夏弥(ヤグチ ナカヤ)通称なか。
でも俺らは谷口って呼ぶ(笑)
「三津河、デートし「やだ!!ぜってぇしない!!」
「何でだよ~?」
「嫌だから!!」
「ミ~ツ…い…く……はぁ!?ミツ!?お前っ」
「ちっ、ちげーよ!!っちょっ!!良介!!まっ!良介!!」
ミツは谷口に掴まれたまま俺が去るのを見てた。暴れながら。
「どこが?俺は俺がやることやってるだけだけど(笑)」
今日もラブラブ♪
こんだけ仲良くても俺らを引き裂こうとする奴もいる。
「三っ津河~♪」
「ん?なんだよ?谷口」
ミツに気安く触るなっつうの!!
あ、読者様に説明すると、いわゆる敵?(笑)
谷口那夏弥(ヤグチ ナカヤ)通称なか。
でも俺らは谷口って呼ぶ(笑)
「三津河、デートし「やだ!!ぜってぇしない!!」
「何でだよ~?」
「嫌だから!!」
「ミ~ツ…い…く……はぁ!?ミツ!?お前っ」
「ちっ、ちげーよ!!っちょっ!!良介!!まっ!良介!!」
ミツは谷口に掴まれたまま俺が去るのを見てた。暴れながら。
