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俺とお前

第1章 ~敵~

「あーぁ、行っちゃったねー?三津河のこと信じてくれない奴なん…」
((ゴンッ
「!?」
俺は思いっきり谷口の頭を後ろから殴った。←階段降りて反対側から登ってきた(笑)
「バーカ(笑)俺がミツのこと見捨てるわけないじゃん。」
「良介!!((半泣」
「ブハッ…何で半泣きなんだよ(爆笑)」
「うぅ…だってぇ…本当にぃ…見捨てられたと…思ったんだもん…」
俺はミツを抱き寄せて言った。
「…俺はぜってぇミツのこと…守るから。ごめんね?怖かった?」
俺がそういうと、
「うん。…良介がどっか行きそうで怖かった…」
ってミツが答えた。
「俺がミツ見捨ててどこいくんだよ(笑)世界一、愛してんのに。//」

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