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Eternal Love…

第34章 近親相姦



ゴロゴロゴロ……


朝までは晴れていた空が

夜になると雲行きが怪しくなり始め雷が鳴っている。


「パパとママ帰ってくるのかな?」


「さぁなー。天気予報だとこれから嵐になるっぽいから新幹線出ねぇかもな」


外を見るといつの間にかザァーザーと大雨が降っていて風も強い。


「まぁ父さんと母さんが帰ってこなかったら今日は俺とららの2人きり。つまりららに触り放題ってわけだな」

にやっと口角を上げながらさらっと厭らしい台詞を言うお兄ちゃん。


「も~っっ!ばかっえっちっ」


昼間もかなり触られてたよ?あたし。


体がもたないよ。


けど………嫌じゃない。


むしろちょっと期待してたといいますか……。


「なーにやらしい顔してんだ。今からんな顔してると襲いたくなる」


「………っっ!!!」


「相変わらず新鮮な反応だなららは。んじゃ一緒に風呂入るか」


お兄ちゃんに手を引かれお風呂に直行。


2人で流しっこしてゆっくりと
お湯につかった。

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