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そこで俺は突くのを止めた。




｢……え？え？………瑛兎、さん？｣




｢言わなきゃこのままだよ？｣




｢ふ、ふぇえ……っ、な、んでぇ？｣



涙を流しながら眉を下げる。




｢妖巳の可愛くて恥ずかしいとこ、もっと見たいから。………言って？｣




｢瑛兎さんに……もっと、突いて…ほしい………っ///｣




｢それで？｣




｢それで……もっと…ぐちゃぐちゃにしてほしい…!///｣





｢良くできました♪じゃあ、お望み通りにしてやるよ(ﾆｺｯ｣




俺は再び腰を動かす。




｢っくぅ……いぃ、………っ｣




｢妖巳、好きだ。とても……｣




｢僕、もぉ……。あｯ…ぅ、……イきそ、っ｣



｢今度は、一緒にイこう……｣




妖巳の自身を擦ると身体をうねりながら、可愛く喘ぐ。




｢ｯはﾝ……ぅうん、ぁ………｣




｢はあ……っうっ………綺麗だね、妖巳｣




｢あんｯは……ィくぅｯ！…あぁああﾝ！




｢……ぅ、く｣



俺と妖巳は同時に果てた。











優しくキスをしてやると、くすぐったそうに笑った。




｢……はあはあ。瑛兎さん、ぎゅうって…｣




妖巳は両腕を広げて首を傾ける。




言われた通りに抱きしめると妖巳が変化した。




｢にゃ？…あれ？なんでだろ？｣




｢ん。ヤバい。も一回したくなってきた。｣




｢だめだょ……僕、もう…眠い………｣




妖巳は尻尾を左右に揺らす。




｢眠っていいよ。｣




｢でも、瑛兎さんが……眠れないかも…｣




｢だったら俺に抱き着いて？そしたら眠れるかも。｣




｢にゃは♪瑛兎さんにぎゅうする〜♪｣




妖巳の隣に横になると、ぎゅーと抱きついてくる。




｢温かぁい……大好き、瑛兎さん…｣