ただいま恋愛中!
第3章 N中学新しい生活start!
N中学の…
真由・もも・陸・勇気・隼
は3、4番線に向かった。
『各停と急行どっちに乗る?』と隼は聞いた。
『意外にバス早く着いたから各停でも間に合うよ!』
と陸。
『おっ!さすが算数の天才さん時間の計算が早いなぁ~』
真由は陸をおだてた。
『まぁな真由みたいなバカじゃないからこれくらいはパパっと出来るよ(笑)』
陸が挑発してきた。
『ウザ~い。絶対に中学では数学のテスト抜かしてやる!』
真由も負けじと言いかえす。
『始まりました。久しぶりの陸VS真由の戦いみものです!!』勇気が真由達の言い合いを実況中継していた。
それを聞きながら隼とももは大笑い。
『まぁ頑張って寝坊助さん。』陸がまた言いかえす。
そして私の肩をポンと叩いた。
『おっと余裕な顔の陸真由どうする?』
陸の実況があいだに挟まれる。
『なんだよ!絶対見返してやるぅ~』
真由は陸の肩をバンっと叩いた。
『痛ってぇ!』
陸が苦痛の声をあげた。
『おっとお互いボディタッチをし始めました。これはどういう展開か!』
勇気がすきなエロい方に実況を進める。
私が勇気を叩こうとした瞬間。隼が真顔で言った。
『勇気止めろ。』
一瞬静かになったが、勇気はブツブツいいながら実況を止めた。
『あっ!たしかここで降りるんだよ~』
とももが慌てて言った。
『うそ!早くでよ!!』
真由達は走って電車を降りた。
『ギリギリセーフ』
陸が呟く。
電車にのっていた時間は約15分…
しかし私たちには5分くらいにしか感じられなかった。
『意外につくの早かったね!!』
と真由はみんなに言った。
『真由まだこの後スクールバスに乗るんだよ!』
『えぇ!そんなにのりかえるの?』
ももに言われてビックリした。『お前自分が通う学校の行き方くらい覚えろよ(笑)』
隼がわらう。
5人はあるいて5分程かかるスクールバスのバス停に向かった。
『勇気まってぇ~早いよ~』
なぜかバス停まで競争になってしまった。
まゆはももと一番先頭を走る勇気に叫んだ。
『おい早くしろ!バス来てるぞ』
隼に言われた。
真由とももは走って隼達の所へ追いけた。
真由達はギリギリでバスにのり事ができた。
真由・もも・陸・勇気・隼
は3、4番線に向かった。
『各停と急行どっちに乗る?』と隼は聞いた。
『意外にバス早く着いたから各停でも間に合うよ!』
と陸。
『おっ!さすが算数の天才さん時間の計算が早いなぁ~』
真由は陸をおだてた。
『まぁな真由みたいなバカじゃないからこれくらいはパパっと出来るよ(笑)』
陸が挑発してきた。
『ウザ~い。絶対に中学では数学のテスト抜かしてやる!』
真由も負けじと言いかえす。
『始まりました。久しぶりの陸VS真由の戦いみものです!!』勇気が真由達の言い合いを実況中継していた。
それを聞きながら隼とももは大笑い。
『まぁ頑張って寝坊助さん。』陸がまた言いかえす。
そして私の肩をポンと叩いた。
『おっと余裕な顔の陸真由どうする?』
陸の実況があいだに挟まれる。
『なんだよ!絶対見返してやるぅ~』
真由は陸の肩をバンっと叩いた。
『痛ってぇ!』
陸が苦痛の声をあげた。
『おっとお互いボディタッチをし始めました。これはどういう展開か!』
勇気がすきなエロい方に実況を進める。
私が勇気を叩こうとした瞬間。隼が真顔で言った。
『勇気止めろ。』
一瞬静かになったが、勇気はブツブツいいながら実況を止めた。
『あっ!たしかここで降りるんだよ~』
とももが慌てて言った。
『うそ!早くでよ!!』
真由達は走って電車を降りた。
『ギリギリセーフ』
陸が呟く。
電車にのっていた時間は約15分…
しかし私たちには5分くらいにしか感じられなかった。
『意外につくの早かったね!!』
と真由はみんなに言った。
『真由まだこの後スクールバスに乗るんだよ!』
『えぇ!そんなにのりかえるの?』
ももに言われてビックリした。『お前自分が通う学校の行き方くらい覚えろよ(笑)』
隼がわらう。
5人はあるいて5分程かかるスクールバスのバス停に向かった。
『勇気まってぇ~早いよ~』
なぜかバス停まで競争になってしまった。
まゆはももと一番先頭を走る勇気に叫んだ。
『おい早くしろ!バス来てるぞ』
隼に言われた。
真由とももは走って隼達の所へ追いけた。
真由達はギリギリでバスにのり事ができた。