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BL短編集

第1章 かわいい系の悪魔




「ひっ…ぁあ…!」


なんでっ…?
さっきまですごく痛かったのにっ…!


「っ…段々よくなってきたんだね?」


東原も少し息を荒くして喋る。

東原はその一点だけを攻め立てる。


「あっあ…っ!
と…はらっ…ゃぁあっ!」


どうして…
さっきまで痛みしかなかったのに…
今は気持ちいい…


グチュッ…


「どうっ…?

気持ちい…?」

東原が俺に聞いてきた。

気持ちいいもなにもさっきイったばっかりなのに…

もう立ち始めてる…

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