テキストサイズ

BL短編集

第1章 かわいい系の悪魔



コクコクッと頷くと東原は可愛らしい笑顔で微笑んだ。


「っは…よかった…

萩野君…また立ってるね?
今度は自分でして…?」


東原は俺の腕を掴むと俺の自身の所に手を持ってきた。


俺は東原に言われた通り自身を掴んで扱き始める。


「っんぁあ…はぁっん…!」


触り始めると気持ちよさは倍増した。


「萩野君っ…かわい…」


そういう東原の顔は男らしくて…


少し胸がドキッとした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ