テキストサイズ

BL短編集

第1章 かわいい系の悪魔




「いや…なんもしてない…よ…」



口をモゴモゴとしどろもどろになりながらも東原に伝える。


東原の顔を見ると明らか俺のを見てて…

えっ…え……?

「萩野君これどうしたの…?」


東原は俺のを指差して言った。
やっぱりさすがに年頃だからか東原も意味がわかるようで…


「あ…いや…」


なんもいえないんですけど…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ