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BL短編集

第1章 かわいい系の悪魔



俺が黙って俯いていると…


東原が一歩一歩近づいてきた。


「…と、はら…?」


俯いていた顔をあげて東原の顔を見ると…


「学校でこんなことして…

萩野君てエッチなんだね?」


グッ…


「あっ!?」


俺に近づいてきた東原が俺の自身を握った。


「やっ…東原っ…」


東原はどんどん前に進んで俺を便器に座らせると鍵を閉めた。

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