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BL短編集

第3章 不良くんとまじめくん♢不良攻め




みんなが帰った放課後の教室に一人で帰る準備をしていた俺。


窓の外を見れば夕日が差し込んでいて綺麗だった…。


部活をする人の声も聞こえてきて…


鞄に教科書などを入れてた時に教室のドアがガラッと開いた。



パッとドアの方を見ればそこには一切接点のなかった前澤君の姿。


話したこともなかった俺は怖くて怖くて早くその場から逃げ出したい衝動にかられたのを覚えてる。

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