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BL短編集

第3章 不良くんとまじめくん♢不良攻め




「………。」


前澤君は俺と目を合わせるとすぐに視線を外して自分の机の方に歩いて行った。


今のうちに帰ろう!と思った時…

前澤君に話しかけられた。



「なぁ…」



まさか前澤君が話しかけてくるとは思わなくてビックリした。


「な、なに…?」

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