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拘束【糸繰編】

第3章 薬

先生から、処方されたこともあり、朝昼夕に薬が処方されることになった。

例の配膳のおばさんがじっと見ていることもあって飲まざるを得ない。

うっとうしいの一言だ。

この薬は、一体何だろうか?

ひとのみにしてから、体がだるくなり、頭が、ぼぉ~としてきて、私は眠り込んでしまったらしい。

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