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トライアングル・ラブ

第14章 再会



昨日の山ちゃんの電話では、どこのプールか知らされてなかったから、まさかこんな有名なところだとは思わなかった。


「姫奈、おいで!」

「わぁ!」


私は沙織に腕を引っ張られ、個室から出ざるを得なかった。


「山Pと裕也、きっともう着替え終わって待ってるよ?」


私の腕をグイグイ引っ張って進む沙織。


沙織はクールな水着似合ってるから良いじゃん!

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