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トライアングル・ラブ

第14章 再会



私は恥ずかしかったので、沙織の後ろに隠れながら近づいた。

そして、チラッと沙織の後ろから二人を見た。


うわ…。
裕也カッコイイ…。


適度に焼けた肌。
ちょうど良い筋肉。
ガッシリとした身体。

ギューって抱き着きたい!
って、危ない危ない変態になるとこだった。


「もう。姫奈も出てきなって!」


いきなり沙織がどいたので、私の目の前には山Pと裕也が。


「うへ?!えっと…。なんか、ゴメンなさい…。」

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