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トライアングル・ラブ

第4章 先輩



なんか私って可哀相な子?


「HR始めるぞー。」


担任の先生が入ってきたので、皆自分の席に座った。


「おい。」

左を見ると裕也が何か言いたそうな顔をしていた。

「何?」


朝から珍しい。
ってか、今日の髪型もカッコイイー!

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