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トライアングル・ラブ

第40章 苺ミルクより



この小説を書いた理由はただ一つ。

私のように、大好きな人たちを傷つけてしまいそうになったときの道しるべにしてほしかったからです。

本当に大好きな人は誰なのか。
本当に一緒にいたい人は誰なのか。

それは、自分にしかわかりません。


どうか、皆様が大好きな人と結ばれますように…。









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