テキストサイズ

「 Te amo。」

第10章 好きなのに・・。

時計を見ると6時過ぎていた。


渉の家に来たのが4時半頃だから・・・1時間くらいは寝ちゃってたのかも(涙)




落ち込む私に渉はそっと頭を撫でて言った。


渉「あんなに緊張してたのに、ぐっすり寝るんだもん(笑)何かされてたらどうすんの?」

私は相変わらず下から見上げてる体勢だ。




柚子「私は・・・・

ストーリーメニュー

TOPTOPへ