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「 Te amo。」

第11章 友達。

「 どーいうこと?!」

目の前で鬼の形相になって立っている蒼。


朝イチで私の異変に気付き、問いただされていた。



柚子「 てへっ。」

蒼「 てへっじゃないし。 本当は笑えないのになんで無理に笑うの!」

ささ「 まーまー、佐久間落ち着いて? こまちにだってこまちの事情があるんだからさ。ね?」


ささやんが蒼をなだめてる時にガラッと教室のドアが開く。


ささ「 渉・・・!」

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