テキストサイズ

「 Te amo。」

第11章 友達。

眠そうに教室に入ってきたのは渉だった。


ここで、勇気を出さなきゃ・・・!


柚子「 お、おはよw」

笑顔・・引きつっていませんように。


渉「 はよ~ 」

渉も笑顔だった。


うん。これで良かったんだ。




蒼は、ますます納得いかないという顔でため息をついた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ