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「 Te amo。」

第12章 バレンタイン。 ーそれぞれの想いー

あの後、電車で一寝入りした私はスッキリ目が覚めてまたレオに笑われた。


「ユズ、すっごいうるさかった!」

「えっ!!嘘でしょ?」

「No。イビキ、うるさかった。」


ま、マジすか・・・女子高生としてなんて恥ずかしいことを・・・(泣)

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